ヒップホップクルー【WARAJI】のMCとして知られるブギ丸と、でべそ【ecotional+くらげなす】の奇跡的邂逅。
大阪は南船場、うたげやでは様々なジャンルのアーティストがボーダーレスにリンクし新たなアートを発信する場でもあり、【ブギ丸とでべそ】は導かれるようにそこで出会った。
土仙人の異名をもち、日々土と向き合い、一般的なヒップホップのイメージとは違うオーガニックな独自のスタイルを持った百姓ラッパーブギ丸と、以前【へそ】というバンドで祭り文化の中で活動を広げていたでべその双方が出会ったとき、野性のフロンティア精神を持った新たな生命体が生まれた。
山街をテーマに山の自然と街の賑わいを混ぜ合わせ、メイクマネーじゃない、ループマネー。縁をつなぎ、円をつなぎ、流転する浮き世の中、peaceを核に回転する雪だるまのように同士を巻き込みながら、歓喜の産声をあげブギ丸とでべそはゆく。
3歳より、電子オルガンを始める。
19歳でメジャーアーティストへの楽曲提供をきっかけにプロ活動をスタート。
キーボーディストとして活動する傍ら、海外でジャズやロック、レゲエなど様々なジャンルの音楽を学ぶ。同時にピアニカを本格的に始め、熱帯JAZZ楽団ソリストコンテストで最優秀賞受賞・共演をきっかけにピアニカでのプロ活動を開始。
今までありえなかった両手奏法や独特な息づかいなどオリジナルのピアニカの音色を生み出し、新たな魅力を伝えている。現在では小学校の 芸術鑑賞行事などに積極的に参加し、「ピアニカの魔術師」として子どもたちに音楽の楽しさを伝える活動も行っている。
http://pianica-magician.info/
2017年1月に結成
結成当初はペイ釣ケイスーケ、いちもとみつる、でにろうの3人だったが、その後Danchow、Raiを新メンバーに迎える。
結成から約10ヶ月の若いバンドだが、月平均4本のLiveをこなし精力的に活動中!
今後の動向に注目‼︎
ペイ釣ケイスーケ G&Vo
いちもと みつ Ban&O.Hp&G
でにろうcajōn
Rai L.G
Danchow B.H
誰が呼んだか下着極道。
関西を中心に活動するレゲエダンサー。
その小さな体から生み出されるパフォーマンスはセクシー&アクロバティック。レゲエの激しいバイブスで観る者を虜にする。
数々のPV出演、モデル、オートメッセキャンペーンガール、雑誌サイゾーでの特集など活動は多岐に渡る。
instagram @mikueyecandy
twitter @39eyecandy
テーマ「異星人から観た地球の世界」。地球の重力に耐えるため全身バネだらけのコスチューム「アーティスト養成ギプス」を装着し、言語を持たない美音発生装置である「美音マシン」を操作しパフォーマンスするのが特徴。2014年からは台湾、韓国、カンボジアでも勢力的な活動もしている。
1987年生まれ。3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを始める。主に京都を中心に演出・振付家・ダンサーとして活動。京都造形芸術大学在学中よりダンス作品を発表。また他の演出家の作品にもダンサー・役者として出演し、自ら企画、運営なども行っている。2010年より継続的に、展示場での身体展示企画、『今あなたが「わたし」と指差した方向の行く先を探すこと』展を開催。2011年より京都府庁でのダンス公演『すごいダンスin府庁』実行委員長。akakilike主宰。
photo by 守屋友樹
画家
1984年生まれ
愛媛県出身 広島市在住
各地で展示・絵画教室・ワークショップを手掛ける。
第8回〜10回大阪アジアン映画祭メインビジュアル起用
近年の活動
2016年 個展 十面埋伏 Ambush From Ten Sides(galleryG 広島市)
2017年 個展 East of Eden(EYE JACK design studio 広島市)
ブログ
本名 荻原 涼(RYO OGIHARA)
1990 年広島生まれ。
日本、韓国を中心に多様な芸術活動を展開している前衛芸術家・イラストレーター
2013 年越前屋俵太に弟子入り。同年京都俵越山事務所所属
(現:俵プロダクション:クリエイティブ・ディレクター)
現代美術家
1978年、大阪生まれ。グラフィックデザインを学び、平面、空間、映像のディレクション、VJなどを行いながら、自身の作品制作を行う。近年の展示「察する」(Galerie Nagel Draxler, 2014)、「節穴」(NANZUKA, 2014)、「明瞭模糊」(NANZUKA, 2016)では、私たち人間自身の営み(進化)を含む世界のあらゆる事象を突き動かしている「些細なこと」に着目したシリーズを展開している。
NANZUKA (Tokyo)
http://nug.jp/jp/artist/akiyoshi_mishima.html
Nagel Draxler (Berlin)
1958年L.A.生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓奏者のレナード衛藤。1964年初来日?80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、大黒摩季、及川光博、COMPLEX、布袋寅泰、堂本剛などさまざまなアーティストをサポート。20年を超えて活動するバンド、デミセミクエーバーを継続させつつ、各地でのソロ・ライヴも活発。 この十余年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮の工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄美に関わるイベントなどを立ち上げたり、出身アーティストとのコラボなどを行なっている。ただし、けしてハブの全国普及につとめているわけではない。
2015年より奈良在住